アイゼンの買い方

2000m位までの低山で日帰り中心（泊まっても山小屋）
距離は長くても1日25kmまで
こういうレベルの自分が積雪のある山登りに使うアイゼンを買うとしたら
どういうのがいいんでしょうか？
某登山用具屋で相談すると10本爪の2万円弱のを奨められたのですが
安いのでは4本爪で2000円くらいから売ってます
値段の幅が広すぎるし2000円のアイゼンでなぜダメなのかがよくわかりません
どなたかアイゼンを買う際の考え方を教えてくれませんか

返信する

スレ画の6本爪だと、つま先で登るような所では何の役にも立たんよな　>>1
すなおに10本か12本買っとけ。

俺の周りはグリベル一色。

返信する

あの。

こないだ、登山用品店でくじ引きが当たって（？）
軽アイゼンを貰ったんですけど、装着の仕方わかりません。orz

標高800ぐらいの山＠九州のハイキングでも、
この冬も寒いから、山頂付近は、けっこう積雪してるんで
使おうと思えば使えるけど、使い方わからん。
（いままでは、ふつーのトレッキングシューズで、滑らんように歩いてた。）

どっか、よい解説サイトないもんでしょうか？

アイゼンの使い方すらわからん初心者が
冬の山に入るな、と、真っ先に叩かれそうだけど。

返信する

>>つま先で登るような所

ってどういう場面ですか？

返信する

ウチの近所の1600ｍの山で、がけなんかないような登山道でもつま先のつめがあるのとないのとでは大分楽さが違ったよ。
結局高くなくても斜面を登ったり降りたりするので、のぼりでつま先、下りでかかとにつめがあるかないかで、疲れかたが全然違う。
10本以上をオススメする。

オススメはしないが韓国は安い
http://www.oxtos.co.jp/item/300009.htm...

返信する

>>4
夏の大雪渓みたいに雪が締っていてキックステップするような場面じゃね？
実際軽アイゼンは夏の大雪渓で位しか使い道が無い

返信する

君が山に登る時、いつも足の裏全体が地面に着いているかい？　>>4
岩場や階段で、足の先だけで歩くことはないかい？

そんな事は全く無いっていうのなら軽アイゼンでいいよ。

返信する

[YouTubeで再生]
.

返信する

15度くらいの斜面でも雪深くなると靴が雪の中に埋まって行き
10本爪アイゼンでも普通に行くとずるずる滑って上がれない
>>6が言うみたいに斜面につま先をズーンと差し込んで
つま先で斜面を登っていくしかない
でも登りはまだ不安はない
問題は下りで注意深くカカトの爪を使って降りないと斜面を転げ落ちてしまう
深さのわからない新雪の急斜面はほんとに怖い

返信する

>>5みたいなのとグリベルだと倍は値段違うけどそんな違うもんなの？
どこの金削ったらいいかわからんわ

返信する

2000m以下の山しかない韓国の連中が猿真似で作ったアイゼンだぜ。
そんなものに命を預ける気はしない。

返信する

>>11
ブラックダイヤモンドなら安心？

返信する

もちろん >>12

俺は師匠に勧められたグリベルを使ってる。

黄色い肉球のお陰で雪が着きにくいらしい。

返信する

削除（by投稿者）

返信する

>>13
平地の雪面を歩く時には
その前に出た爪先がジャマなので
自分には合わなかった

返信する

>>13
見事に手入れされているのか
それとも、ほとんど使われていないのか…

返信する

安全を買うと思って10本爪買ったのが将来的にもイイ

簡易的な物は結局安物買いの銭使いになるよ

返信する

使ってるよ >>16

ここどこ板の「雪山」ってスレは俺が撮った写真。

返信する

なるほど
こういう斜面のとこだと爪先の爪は必要だね

返信する

アイゼンのベルトの感じが拍車っぽいので
ウケ狙いで拍車つけて行ったら山の専門家の
友人に死ねばいいのにって言われた。

返信する

俺もそう思う　>>20

返信する

西穂独標行ってきた。ブラックダイヤモンドでも十分だ。
残雪歩きなら短めアイゼン、やらないが積雪期歩きなら長めアイゼンだろうね。
パンツの裾が両側引っ掛かりほつれたよ。滑落の元だわね

返信する