【悲報】 プロ下山家の栗城史多さん、またもエベレスト登頂に失敗(1年ぶり4度目)
指が凍傷で大変なことになってると話題に。
栗城事務所より:昨日キャンプ2(6400m)まで下山しましたが、
両手指の他に、両足指と鼻の凍傷が深刻な状態となってしまい、
すぐに帰国して治療の必要があると判断され、
今朝キャンプ2からヘリコプターでカトマンズに向かい、先ほど病院に収容されました。
野口健@kennoguchi0821
代償は大きいかもしれませんが、今は命を取られなかった事に感謝すること。
生きてさえいればなんとかなる。
T @sono_RR_KR_MtF: 健さん!栗城さん下山して、ヘリで病院に運ばれたみたいです
(>_<)凍傷がひどいみたい…
https://twitter.com/kennoguchi0821/status/25993068... 今回、登山家の間でも難しいとされる西稜ルートからの登頂を目指していたが
「あまりの強風で何度か身体が浮いて吹き飛ばされそうになったことと
これからさらに風が強まり8,000m以上では行動不能や転滑落を
引き起こすレベルの暴風になるという予報が出たため、これ以上
進むことは危険と判断いたしました」と下山を決断。
「下山地点の標高は、後ほど確認できてからお伝えいたします」と報告している。
栗城氏は、過去3度の挑戦で全て失敗に終わっており
「今回が最後になるかもしれない」と不退転の覚悟で挑んでいた。
アタック直前の17日午後10時半前には「かなり寒くて、星しか見えなくて、
真っ暗で、本当に宇宙みたいな所です。頂上で、会いましょう。
では、行ってきます!」と綴っていた 。
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