蚊、ダニ、ノミ、鼠、野生動物への対策=伝染病予防 日々の『防疫』


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001 2014/01/06(月) 19:47:14 ID:ncWFz8LLXs
プーンと耳元に飛んで来るだけで、有意義な時間を一瞬で不快な時間にしてしまう一匹の『蚊』。
この小さな『蚊』が、有史以前から人類を悩ませ続けている存在である事に異論は無い筈です。

“刺されて痒い”という直接的な被害だけでなく、『蚊』が媒介して広がる重篤な伝染病や感染症も多種あります。
知られているだけでも「ウエストナイル熱」、「マラリア」、「デング熱」、「日本脳炎」、「チクングニヤ」などが有りますが、『ダニ』、『ノミ』、『野ねずみ』まで含めた“四悪”を見ると、
「インフルエンザ」、「SARS」、「エボラ出血熱」、「ペスト」、「狂犬病」などを蔓延させて、
人類に多大な被害を与えて来た恐ろしい存在でもあります。

現在の日本国内においては希な例とされるこれらの伝染病/感染症ですが、
日本国外に目を向ければ、今現在でも、これらの危険性の中で日々の生活が営まれています。

昨今の少子高齢過疎化と盲信的な環境保護論により、耕作放棄された田畑や荒れ果てた里山において野生動物が活動範囲を広げ、
伝染病を媒介する『蚊』『野ねずみ』などが制限無く増え続ければ、
「日本脳炎」、「マラリア」、「狂犬病」などの伝染病が突如として局地的に再流行する可能性は、常に有ります。

また、高度に国際化された集積型の国際航空輸送網(ハブ・アンド・スポーク式)や海運コンテナ物流を介した日本国内での輸入感染症リスク、
海外に拠点を置く日系企業の日本人駐在員とその家族の現地での生活、など、
日々の日本人の営みの中に危険性が全く存在していない訳ではありません。

“海外で活躍する探検家や登山家だけが、これらの伝染病や感染症の危険性に直接触れる”という感覚では、
無頓着で危機意識が低いと言わざるを得ません。

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063 2018/08/08(水) 01:36:09 ID:.6ilLGeBs6
064 2018/08/11(土) 16:51:18 ID:q9v.Py8j7E
動物由来感染症> 蚊媒介感染症 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000...

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065 2022/03/11(金) 19:10:54 ID:aQrkXemS9c
桃屋のごはんですよ

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