気象庁が監視している現状の47火山でいいんだって
47火山はもちろん、常時監視しなくてもシェルターは3つ4つ据えておいた方がいいかもしれない
男体山や日光白根も危険度高いとか週刊誌は煽るし・・・
日本は火山国なんだから、地域地域に張り付いて監視する火山学の専門家が必要だとか言いだしちゃって、自民党もだぜ
知識と情報とかNHKと予知連が結託してNHK特集で自分たちを持ち上げている姿がどうもね
自治体は責任回避で入山禁止の条件反射しかしないだろうし
ヘルメットは無効
火山学者は水蒸気爆発には役立たず
シェルターが少なすぎる
今回学んだのはこれだよ
「火山噴火予知連絡会という名前の組織があるから、国民は『噴火は予知できる』と考えているかもしれませんが、噴火予知の精度は非常に低い。予知連の学者たちは実はこれまでもこっそりと『必ずしも予知できるわけではないと考えてくれ』 といっていましたが、看板には堂々と予知を掲げてきました。『できるフリを続けてきた』といわれても仕方がないでしょう」
地震学者ロバート・ゲラー東京大学大学院理学系研究科教授
「例えば東大地震研究所の中には、火山噴火予知研究センターと地震予知研究センターという組織がある。予知という名前をつければ、期待が集まるから予算を取りやすいわけです。別の研究を予知研究と偽って研究費をもらうケースもある。今回のような噴火が起きなければバレませんからね。 だからといって予知連と堂々と名乗っていいのかというと、モラルの問題だと思う」(ゲラー教授)
菅義偉・官房長官は「気象庁を中心に予知が可能になるように様々な予算措置をして取り組んでいく必要がある」と逆に予算増額に動き始めたのだ。予知に失敗すればするほど、「カネが足りないからだ」と素人の大臣を丸め込んで焼け太る──役所の常套手段である。
週刊ポスト2014年10月17日号
「噴火予知マフィア」ならぬ、「知識と情報マフィア」には要注意
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